12年ぶりに帰国して、ミックスの子どもたちとの暮らしを通して見る日本の教育、育児事情などをつづっています。日本って、良くも悪くも変わってるよ♪ http://www.rickplanning.com
読書メモ 「edu10月号 特集・東大生のノート121冊」
少し前に話題になった、「東大生のノート」が特集ということで読んでみました。ノートがきれいな子で、テストができない子はいませんと私も言われたのを思い出しました。
親が言ったからいいノートが作れるようになる、というものでもないと思うけれど、アドバイスするための参考にはなります。

できる子になるノート、5つのルール

ルール1 文字はていねいに書く

ルール2 黒板はきちんと写す
            低学年では写すことに慣れる。高学年で板書に自分の工夫をプラス

ルール3 色は赤、青、黒の3色。色にもルールを決める
            重要個所は赤。覚えづらいところは青。見直すときに一目瞭然。

ルール4 ラインを引いて分かりやすく分割
            基本のラインは.ぅ鵐妊奪ス用、⊆分のスペース用

ルール5 プリント、資料などは1冊のノートにすべて貼る


記事 「4行作文教室」 試したら面白そう。

1行目 何について書くのかを書く
2行目 何をしたかなどを書く
3行目 内容をふくらませる
4行目 最後に自分の気持ちを書く
ヒント
・1行に1つの文を書く。1つの文が短くてもいい。
・どうしても書けない子には、お母さんが子どもの話を聞いて書いてあげてもいい。
・作文の練習なので文字の間違いの指摘はまた別の機会にする



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読書メモ 22:00 comments(0)
読書メモ 「学力は家庭で伸びる」 陰山英男
こちらもおなじみ、陰山先生の本。

うちでは2人にドラゼミをやらせていますが、それは作文練習がいいのと、陰山先生が監修しているからという二つの理由からです。私が陰山先生がいいと思うのは、「百ます計算」よりも、「早寝早起き朝ごはん」の方です。

ここまで言わないといけないなんて、学校の先生も今は本当に大変なんだなあと思いながら読みました。でもこの「今すぐ親ができること41」というのは、たまに目にして思い出したらいいでしょう、親の自戒の意味で。

以下、今すぐ親ができること41より、注意していかないとなあと思う部分の抜粋です。

ジワジワ効いて結局学力が上がる16カ条
    4.今日習ったことを口に出して読ませる
    7.子どもの前で辞書、辞典を引く


毎日の生活で「会話力」がつく13カ条
    18.ゴミ出しは子どもにやらせる
    21.お誕生日会で子どもを王様に仕立てない
    29.子ども同士でお金の貸し借りをさせない

「自分でできる力」を育てる12カ条
    31.サッカーの応援に毎回行かない
    37.子どもが一人でいる時間をつくる
    40.小遣いは我が家の家計に合わせる


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読書メモ 23:15 comments(0)
読書メモ 小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!
おなじみ「親力」の親野智可等先生の本です。

特に真新しいことは書いてないのだけど、「教科書勉強=王道」というのは、特に大学で専門分野を研究する段階になってからしみじみと大切さが分かる、学問の基本となることなので、小学生のうちから徹底的に「教科書は絶対」を身につけていくのはとっても有意義だと思います。

大学受験までは、手とり足とり、マンガなどでまで噛み砕いて説明してくれるガイドがあるけど、大学生になったら自分で本を読み解いていかなければならないからね。その楽しみを低学年から分からせておいてあげておけると、後々、本当に本人のためになって良いなあ。

だけどつまりは、どこまで親がつきあえるかってことでしょうね。
問題集や通信添削に頼ってしまえば、印つけるだけで済むからね。。。

参考になるのはココ。

家庭で楽しく学べる親子の「教科書勉」アイデア集
その1.音読    
            4つのステップで音読→音読カードに結果を記録
            .屮蹈奪読み ∩簡呼匹漾´4萎読み ぐ典読み 
その2.なぞり書き
            コピー式 教科書を薄めにコピーしてなぞる
            トレペ式   教科書のコピーにトレーシングペーパーをかぶせてなぞる
            >図が複雑なときは文字だけなぞる(2年算数)
            >理科、社会 まとめや統計のなぞり書きにもトライ
その3.視写
            教科書をそっくりそのままノートに書き写す
            >文章を書くときの基本ルールが身に着く
            >6年算数 ポイントをノートに書き写すだけ
            >図は簡略化して描き写す
その4.穴埋めクイズ
            ゞ飢塀颪鬟灰圈爾垢襦
            ▲ーワードを修正テープで消して( )をつける 
            もう一度コピーして使う 
その5.文章ジグソー
            
ゞ飢塀颪諒絃呂鬟灰圈爾垢
            段落ごとに切り分けてバラバラにする
            正しい順に並べて文章を完成させる
その6.写真・図の並べ替え(「実験手順」「製造過程」など、流れを一気につかむ)
            
]続している写真や図をカラーコピーする
            ∪擇衒けてバラバラにする
            正しい順に並べかえる
その7.○×・三択クイズ(「図表」「グラフ」「文章」、あらゆる学習内容を正しく理解)
            
ゞ飢塀颪涼罎ら重要な文章をピックアップ
            △修譴鬚發箸法×、三択クイズをつくる
その8.拡大ポスター
            
教科書の図表をカラーコピーし、目につくところに貼る

おまけとして
 他社の教科書にチャレンジ」 国・理・者はいい読み物に、算数は問題集に。
上の学年の教科書にチャンレンジ」 子どもの自信に
中学の歴史教科書にチャレンジ」 歴史好きなら


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読書メモ 22:39 comments(0)
読書メモ 『小3までに育てたい算数脳』 高濱正伸
〜もくじ抜粋〜
第1章 十歳で将来が決まってしまう!?
第2章 小3までに育てたい「算数脳」
    ■「算数脳」が必要な、これだけの理由
        算数は「生きる力」
    ■小3までに育てたい「算数脳」
        「算数脳」は「イメージ力」
    ■見える力(イメージ力)とは
        見える力1 図形センス    補助線が見えますか?
        見える力2 空間認識力   見えないサイコロを転がせますか?
        見える力3 試行錯誤力   じいっと考え込んでいませんか?
        見える力4  発見力     外せない枠を外せますか?
    ■詰める力とは
        
詰める力1 論理性 知らん顔してスジを違えていませんか?
        詰める力2 要約力 出題者の気持ち、わかりますか?
        詰める力3 精読力 本を読んでいるのに文章題ができないって?
        詰める力4 意思の力・執念 
第3章 すでてを決める! 小3までの育て方・遊び方
    ■すべての答えは「外遊び」にあった
        夢中になって遊ぶ中で知性は育つ 
        イメージ力は外遊びでこそ伸びる
 
            (五感の刺激、異年齢同士で遊ぶ、危険を本能で察する)
    ■子どもを伸ばす親・潰す親
    ■親たちのNGワード・NG行動
    ■子どもを伸ばす生活術
        お手伝いは二度おいしい
        叱るときは、しっかり叱る
        楽しむ姿を見せる

    ■力の伸びる遊び術
    
 納得    
    ●声をかけても気がつかないくらい夢中になって遊んでいる子
        →後からぐんと伸びてくる
    ●「見える力」は実際の体験がベースとして絶対に必要。
        →外遊びや体験そのものしでしか伸びないもの
    ●理解度指数1.聞いてフムフムと分かる。
                    2.自分で解ける。
                    3.自分でスラスラ解ける。
                    4.人に教えられる。
                    5.複数の人前で教えられる。問題が作れる。
    ●「叱り方三原則」厳しく、短く、後を引かず。
    ●子どもは親が基準を示してくれるのを待っている。
     親がダメと言ったらダメ」という関係は、幼い頃にしっかり擦り込んでおく。

ひとこと
>9歳までの育ち方、ズバリ「外遊び」をとことんしてきたかどうかで決まる。
遊び方、親が家でもできることの具体例がたくさん出ているのがいいです
>「子どもに嫌われたくない、いい親になりたい」ので子どもを叱れない親がいるとのこと、私には考えられませんが納得です。

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読書メモ 10:12 comments(5)
中3英語 受験対策
夏休み前に入塾した中3の生徒さんがいます。

言われたことはきちんとやってくれる子で、定期テストでは8割方取れるものの、模試では英語が足を引っ張るから、とうちにやってきました。

全体的にできる理系の子なので、英語(長文)に対する苦手意識がネックだろうと見極め、また理数系が好きとのことなので、

1.「英語も数学と同じ。問題を解く際、どの公式を使うか見極めることができたら半分できたのと同じ

2.「定期テストでは点が取れるのだから、あとは応用問題を数こなして慣れるだけ

この2点を繰り返して、とにかくできるところを探して褒めながら3週間の夏休みに入りました。

休み中の宿題は、熟語32個、会話文48文の暗記と、長文読解問題6問。

さて、休み明け。
暗記の確認テストは4回中2回が満点、2回が1問ミス。長文もどれも8割に近い点を取りました。

レッスン開始当初は、メモしてね、と言ってもあまり反応ないことがしばしばあったのですが、今は言わずともどんどんメモを取り、問題に取り組む姿勢が明らかに前向き、意欲的になっているのが一目瞭然です。今週末、駿台模試があるんだ、と自分から話してくれました。

やる気があって、勉強の仕方に間違いがなければ成績UPは確実です。
このままどのレベルまで上がるか、受験まで楽しみです。

<受験生とその親の受験の心得> オススメです
http://www.infotop.jp/click.php?aid=177215&iid=23277

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ママのお仕事 15:26 comments(0)
夏休み
山の家に、長男の同級生がお母さんと遊びに来てくれました。
短い時間でしたが、子どもたちは貴重な来客を心から歓迎し、楽しんでいました。

庭での遊び、たき火、BBQ、散歩、お風呂、就寝…。兄弟でいつもしていることなのに、友達が一人入るだけでずいぶんと楽しい、特別な思い出へと変わるのでしょうね。

ママは小学6年生のとき、修学旅行で初めて友達たちと寝泊まりして、なんて楽しいんだろう!って心から思いました。

だからこういう経験を幼少からさせてあげたいというのはママの夢でもあったので、遠いところ来てくれて本当にうれしかったです。

茅ヶ崎に戻ったら、今度は石川町に住む同級生を長男と同級生たちで訪ねる計画があります。

通い慣れた同級生が辻堂駅まで迎えに来てくれますが(さらにお母さんが子どもたちから見えないように隣の車両に乗って付き添います(笑))、通学時間徒歩1分の長男にとっては大冒険です。

少しずつ少しずつ、巣立ちに向かう長男をママが見守れるのはいつまでかな。
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遊び 18:33 comments(0)
子どもとパソコン
夏休み、アクセスの悪い山の中で過ごしています。暑さや喧騒から離れて快適ですが、ネット環境が不十分でブログの更新がなかなかできないのが残念です。今、6日ぶりに街に下り、マックで快適なネット接続を貪っています。

私がインターネットを使い始めたのは1997年。ダイヤルアップが普通でしたが、今のパソコンにはもうダイヤルアップ用のモデムは標準搭載されていないんですね。ADSLも光も入っていないこの地域でも電話はあるので、今回ダイヤルアップ用のモデムを用意してきましたが、接続できても速度が遅いばかりか、重いサイトはほとんど表示されません。

それほどまでにネット・インフラが発展した=高度なネット環境が普通になったということですが、1996年にカイロに留学したときはPCさえ持ってなく、安アパートには国際電話も引かれていなかったので、日本にかけるには電話局まで出向く他なかったのですから、無料でビデオ通話が楽しめる現在、この10数年の急激な通信環境の変化・発展には、ただただ驚くばかりです。

この恩恵に預かり、それを自在に使いこなす能力は、これからの人材が身につけておくべき必須のスキルの一つでしょう。

エジプトで通っていた学校では幼稚園からパソコンの授業があり、起動、終了のさせ方、お絵かきと保存、CD-ROMの使い方程度ではありましたが、幼稚園で習得していました。日本ほど娯楽がなく、室内で過ごす時間が多いため、パソコンが幼い子どもたちの生活に大きく関わってしまっているというのはまた問題ですが、クラスメートのお母さんたちとよく、いい学習ソフトの情報交換をしたのは楽しかったです。

我が家でも長男が幼稚園の頃からママのお古のパソコンを与えてあり、今も息子たちは学齢に応じたアメリカの学習ソフトで遊んでいます(が、毎日はやらず、思いだしたときにまとめてやっています)。テレビ・ゲームを持たずに育ったママの子どもたち、我が家でいうゲームとはこういうものと思っているようです。
遊び 14:36 comments(0)
自由保育の幼稚園
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エジプトで行っていたアメリカン・スクールは、まずお勉強ありきの一斉保育で、KG1(年少)からガッツリ読み書き、計算、Show & Tell(プレゼンテーション)を勉強していました。

長男は、2歳過ぎから文字に興味を持ち、英語でも日本語でも読み書きができていたけど(エヘン♪)、次男はまるで興味なし。長男がこれらを習ったアンパンマン・パソコンを渡してみても、ぽーんと投げてしまっておしまい。初めてしゃべった意味のある言葉が「ブルドーザー」だったということ以外、あまり学習面で自慢できることがありませんでした。

そんな次男は幼稚園のクラスでもまるっきりはじかれてしまっていました。面談に行けば、長男の先生は、「何も言うことありません」で終わるところ(このために仕事休んで来たのに)、次男の先生には、私を見るなり、「Oh my, here comes Nour's mother おやおや、ノールのお母さんが来ましたよ」とあからさまに言われる始末。

先生と向かい合って、下を向いて話を聞いていれば、出るわ出るわ、先生のグチ。極めつけは、「分かっていないのではないと思うのです、でもね、テストをするでしょう。Aはappleのa、Bはboatのb、そしてCは、と3つ質問をすれば、3つ目の答えは決まって……、うんこなんです」

思わず、面白い!と大爆笑したママでしたが、先生、全く笑っていませんでした。
そのまま先生の顔を見て、先生も次男も、お互いに苦労してるなあと思いました。

次男は、LEGOや塗り絵など創造的な遊びは長男より長けていて、それは本人たちも認めているよう。今も長男からブロックでガレージを作るよう依頼されたりしています(笑) 

そんな次男が喜んで登園してくれるような幼稚園がないかしら。理想は、窓際のトットちゃんのトモエ学園のような、一人一人の個性に寄り添ってくれる幼稚園。勉強はまだいい、今しかできない遊びをたくさん、できればママが苦手な外遊びをたっぷりさせてくれる幼稚園が…。

実家から徒歩1分もかからないところに、まさにそんな理想の幼稚園がありました。
カリキュラムなし。園庭は全部砂場。運動会でも発表会でも、すべて子どもが発案し、企画、実行する。だから実際のスケジュールが親への説明と合わないことがしばしばなのですが、子どもに合わせているから仕方ない、という園長先生の説明(笑) そこまで「子どもに沿う」教育方針だからこそですが、これに賛同できない親には不満となることでしょう。

こんなにおおらかに見えるけど、自由保育の大変さは親だからこそ良く分かります。子どものやりたいようにさせてあげるのが一番と思っていても、親にその余裕が持てないことの方が圧倒的に多いから。そして自分でやってしまった方が早くてラク、安全で間違いがないから。でも、一列に並ばせて同じことをやらせ、みんなと同じにできない子をはじくのだったら、私でもできるから、お金払って行かせることないと私は思ってしまいます(長男のように、はじかれない子だったら問題ないけどね)。

年中3学期の転入当初は戸惑い、なかなかなじめなかった次男ですが、前の幼稚園のときのように、登園時に泣き叫ぶことはなくなりました。次男にはまだまだ課題もありますが、家の外でも、ここまで子どもたちに寄り添って見守って下さる大人たちに囲まれているというのは、親である私にとって、これほど安心で心強いことはありません。
評価:
---
バンダイ
¥ 5,981
(2008-10-25)
コメント:このパソコンのおかげで、長男は入園前に一人でアルファベット(大文字)、ひらがな、カタカナ、漢字10個を覚えてしまいました。ママはアンパンマンに足を向けて寝れません。

幼稚園・小学校 23:32 comments(0)
自分を信じる力〜自信をつける〜
JUGEMテーマ:子育て
春休みから、兄弟で水泳教室に通っています。

実はママも、小学生のとき弟と一緒に同じ教室に通っていました(笑)
20年以上経っても何も変わっていない施設にはちょっと驚きましたが、懐かしさと安心感には変えられません。

カイロで運動(外遊び)をあまりさせてあげられなかった長男は、「スポーツは全部嫌い」とのたまうイタイ少年に…。そんな彼にフツーの環境(昼間に外で遊べる)をあげたかったことも、帰国を決める大きな理由の一つでした。

全く泳げなかった春から順調に進級して、バタ足と背泳ぎ10mができるようになると、そんな長男にもずいぶん自信がついたみたい。なんと学校の少年野球に入りたい!と最年少で一人、チームに参加しました。休み前の個人面談でも、担任の先生から2年生になってからの長男の運動に対する積極性、成長ぶりには目覚ましいものがある、とのお言葉をいただきました。

親の私ができたのは、毎回必ず練習を見学して、子どもたちが泳ぐ度にGOサインを出すこと。そしてコーチの話をしっかり聞き、お手本をよ〜く見るようにと伝えただけ。コーチに厳しく言われた後はママの方を見ないこともあったりしたけど、そのときは後で、次に繋がればいいんだよ、と言いました。


「自信をつける」

親として子どもに「自分を信じる力」を持たせてあげること、これは学習や運動を教えてあげるよりもっと大切で、親だからこそできること、やってあげたいことだと考えます。

でもそもそも自分に自信がないのに、子どもに自信をつけてあげることなんてできないのでは・・・?
うーん、そうかもしれない。でもこれならどうでしょう。

あなた以上にお子さんを愛せる人って他にいますか?

 ね?

どんなに怖いお母さんでも、子どもは、お母さんが喜ぶ顔を見たいと思って頑張ってくれます。だからお母さんが子どものちょっとの頑張りも見逃さないで、きちんと反応してあげるだけで、小さな自信が一つずつ重ねられていくものなのではないでしょうか。

愛されているという自信、お母さんが見ていてくれる、認めてくれているという自信、練習したらできた!という自信。こうして積み重ねられた自信は、少々のことがあっても崩れることなく、やがて大きな力になると私は信じています。

長男の最近の頑張りを見て、私も自分の考えに自信が持ててきたかな?(笑)


子育ての悩み、学習の悩みはこちら
コーチング 09:06 comments(0)
ワンダーシップ 環境エネルギー館

「Wonder Ship 環境エネルギー館」へ行ってきました。

自由研究のテーマを長男と考えていて、動力に興味がある長男に何かいいところはないかしら思って探してみたところ、ヒットしたのがここでした。

東京ガスのこの施設は、入館も駐車場もすべて無料。豊富なワークショップやアクティビティが用意されていて、どこにでも(地球とみんなとの)インタープリター(通訳)という方たちがたくさん待機していて、質問にもすぐに答えてくれます。

身近な生き物(ヘビ、うなぎ、カエル、ウニ等々)を触ったり、どんぐりやサンゴなどを使って工作したり、1学期に教科書で学習したばかりの「スイミー」の映画を見たり。

長男は、水素と酸素による発電のアクティビティと、「ミクロの世界(顕微鏡でいろんなアものを見てみよう)」とに興味を持ったようで、食塩から、南の海の砂、ゾウリムシ、ミジンコ、ミカヅキモまで、何度も顕微鏡を覗いては熱心にスケッチしてました。

年長の次男はすぐに飽きてしまうかも、と心配しましたが、雨が降って、水がまた海に戻っていくまでを体感できる大きな装置で、太鼓をたたいて雨を降らせたり、トイレのレバーを回して水を流したり、飽きることなく何度も遊んでいました。

夏休み序盤のせいか混雑もなく、順番待ちのストレスなく快適に見学できました。自由研究にお悩みのお母さん方、お子さんといらしてみたら、きっと一日で済んでしまいますよ。

CSR(企業の社会的責任)という言葉を聞いて久しいけれど、騒音、煙灰を撒き散らし、化石燃料をふんだんに使って発展した先進国の日本で、現在積極的にこのような取り組みをしている企業があるって素晴らしいって思うと同時に、開発途上の国々のジレンマを見てきているだけに、複雑な思いも抱かずにいられません。

カイロにこのような施設ができる日が、いつかは来るのかなあ〜

- 23:30 comments(0)